労働・HR

安全衛生管理体制 判定シート+組織図

安全衛生管理体制の選任義務判定シート(Excel)と組織図テンプレート(PowerPoint)を完全無料・会員登録不要で即ダウンロード。業種・人数を入れるだけで要否を自動判定。

公開: 2026年9月5日 最終更新: 2026年9月5日 ExcelPOWERPOINTWordPDF 会員登録不要・無料
2026年9月4日 時点の情報
労働安全衛生法 第10条〜第19条(e-Gov法令検索)
全て無料・会員登録不要・即ダウンロード

記入例・書き方サンプル (記入済みのサンプルPDF)

151種類のテンプレートを掲載中
4形式対応(Word/Excel/PDF/PowerPoint)
自社サーバーから直接配信(中継広告ページ非経由)
会員登録・メールアドレス入力不要

ダウンロード後は念のため、お使いのセキュリティソフトでのご確認をおすすめします。

安全衛生管理体制 判定シート+組織図のテンプレートプレビュー
安全衛生管理体制 判定シート+組織図(Excel / POWERPOINT / Word / PDF・会員登録不要・無料DL)
このページでわかること
  • 安全衛生管理体制の選任義務判定シート(Excel)と組織図テンプレート(PowerPoint)を無料ダウンロードできる
  • 総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医・安全衛生推進者等・委員会の選任基準(業種×人数)
  • 安全委員会だけは他の役職と異なる独自の業種区分(安衛令8条)で判定される理由
  • 選任後の労基署への届出(電子申請が原則)は本パックの対象外であること

安全衛生管理体制とは何か

労働安全衛生法 は、事業場の業種と常時使用する労働者数に応じて、総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医・安全衛生推進者等・衛生委員会(又は安全衛生委員会)の選任・設置を義務づけています。中小企業の担当者にとって、自社にどの義務が当てはまるかを一度に把握できる資料が少ないため、本ページでは業種・人数から自動判定できるExcelと、体制を可視化する組織図テンプレートを提供します。

選任基準の一覧(業種×人数)

役職・委員会選任・設置基準根拠
総括安全衛生管理者業種区分により常時100人/300人/1000人以上安衛法10条・令2条
安全管理者業種区分A・B(下記参照)のみ、常時50人以上安衛法11条・令3条
衛生管理者業種を問わず常時50人以上安衛法12条・令4条
産業医業種を問わず常時50人以上安衛法13条・令5条
安全衛生推進者/衛生推進者常時10人以上50人未満安衛法12条の2・則12条の2
衛生委員会業種を問わず常時50人以上安衛法18条・令9条

「常時使用する労働者数」には、正社員だけでなくパート・アルバイト等も含まれます。業種区分は次の3つです。

区分該当業種
A(安衛令2条1号)林業・鉱業・建設業・運送業・清掃業
B(安衛令2条2号)製造業・電気/ガス/熱供給/水道業・通信業・各種商品卸小売業・旅館業・ゴルフ場業・自動車整備業・機械修理業等
C(安衛令2条3号)上記以外のその他の業種

選任義務判定シートExcelの使い方

同梱のExcelは、セルに業種区分(A/B/Cのプルダウン)と常時使用する労働者数を入力すると、6役職+衛生委員会の要否を自動計算します。総括安全衛生管理者は業種区分ごとに閾値(100人/300人/1000人)が異なる計算式を、安全衛生推進者・衛生推進者は業種区分によって名称が変わる判定を組み込んでいます。

安全委員会だけは自動判定していない理由

安全委員会の設置義務(安衛法17条・安衛令8条)は、総括安全衛生管理者等の業種区分(安衛令2条)とは異なる、より狭い独自の業種リストで判定されます。この区分だけ自動計算すると誤判定のリスクがあるため、同梱のExcel・ガイドでは該当業種のリストをそのまま提示し、個別確認していただく設計にしています。設置基準・委員構成・毎月の運営ルールの詳細は、安全衛生委員会議事録テンプレートのページで解説しています。

選任後の届出は電子申請が原則(本パックの対象外)

総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医を選任した場合、労働安全衛生規則第2条2項等に基づき、所轄労働基準監督署長へ届け出る必要があります。総括安全衛生管理者は、選任すべき事由が発生した日から14日以内に選任しなければなりません(同条1項)。令和7年1月1日から、この選任報告は電子情報処理組織を使用した電子申請が原則となりました。本パックには届出様式そのものは含まれていません。厚生労働省の「主要様式ダウンロードコーナー(安全衛生関係主要様式)」で最新の届出方法をご確認ください。

安全衛生管理体制図PowerPointの使い方

同梱のPowerPointは、判定結果に基づいて必要な役職・委員会だけを記入する社内掲示・共有用の視覚資料です。法令上、この図自体の様式に決まりはありません。氏名・部署名をダブルクリックして編集してください。

関連テンプレート

総括安全衛生管理者・安全管理者などは全ての会社に必要ですか?
いいえ。業種と常時使用する労働者数によって必要な役職が変わります。総括安全衛生管理者は業種区分により常時100人・300人・1000人以上、安全管理者は特定業種で常時50人以上、衛生管理者・産業医は業種を問わず常時50人以上、安全衛生推進者・衛生推進者は常時10人以上50人未満の事業場に必要です。同梱のExcelに業種と人数を入力すると自動判定できます。
労働者数のカウントにパート・アルバイトは含まれますか?
はい。「常時使用する労働者数」には、正社員だけでなくパート・アルバイト等の非正規雇用者も含まれます。人数の判定を行う際は、雇用形態を問わず在籍者数で数えてください。
安全委員会の設置基準は、他の役職の業種区分と同じですか?
異なります。総括安全衛生管理者等の業種区分は安衛令2条の3区分ですが、安全委員会の設置義務(安衛法17条・安衛令8条)は、より狭い独自の業種リストで判定されます。同梱のExcel・ガイドに該当業種の一覧を掲載していますので、個別にご確認ください。
選任したら、このサイトの様式で労基署に届け出られますか?
いいえ。本パックには選任報告の様式そのものは含まれていません。総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医を選任した場合の労基署への届出(労働安全衛生規則第2条2項等)は法定の届出であり、令和7年1月1日から電子情報処理組織を使用した電子申請が原則です。厚生労働省の主要様式ダウンロードコーナー・電子申請の案内ページをご確認ください。
安全衛生管理体制図に決まった様式はありますか?
いいえ、法令上この図自体の様式に決まりはありません。同梱のPowerPointは、判定結果に基づいて必要な役職・委員会を社内に周知するための視覚資料です。自社の実態に合わせて自由に編集してください。

参考文献・出典

本ページの内容は以下の公的情報源に基づき作成しています(2026-09-05 確認時点)。