職場管理

出面表アプリ 無料 比較

出面・勤怠の管理に使えるアプリ8本(ANDPAD・ダンドリワーク・KING OF TIME等)の機能・向いている規模を比較。エクセル出面表からの移行手順とコスト試算付き。料金・無料枠は各社の公式サイトで確認してください。

公開: 2026年5月7日 最終更新: 2026年10月3日 エクセル 会員登録不要・無料
2026年5月12日 時点の情報
デジタル化・AI導入補助金(旧 IT導入補助金)公式サイト
全て無料・会員登録不要・即ダウンロード
200種類のテンプレートを掲載中
1形式(エクセル)でダウンロードできます
自社サーバーから直接配信(中継広告ページ非経由)
会員登録・メールアドレス入力不要

ダウンロード後は念のため、お使いのセキュリティソフトでのご確認をおすすめします。

出面表アプリ 無料 比較のテンプレートプレビュー
出面表アプリ 無料 比較(エクセル・会員登録不要・無料DL)
このページでわかること
  • 無料プラン・お試し期間の確かめ方と、導入前に見るべき点がわかる
  • 出面・勤怠に使えるアプリ8本の機能・建設業対応状況の比較表がわかる(料金は公式で確かめられたものだけ・公式確認日つき)
  • エクセル出面表からアプリへの移行手順・コスト試算(5人〜100人規模別)がわかる

出面表・勤怠に使えるアプリ8本の機能と建設業への対応を比較し、エクセルの出面表から移行する手順と費用の目安を載せています。比較・選定スコア・コスト試算のエクセルも無料で配布しています。

無料で試せるかの確かめ方

出面表・勤怠アプリの無料プランやお試し期間は、各社で有無も条件も違い、変わることもあります。2026-10-07に下の比較表の8本の公式サイトを確かめたところ、無料プランの記載を確認できたものはありませんでした(KING OF TIME は「30日間の無料体験」を公式に記載)。導入前に、公式サイトで ①ずっと無料の枠か期間限定のお試しか ②人数・現場数の上限 ③お試し後に自動で課金されるか、の3点を確認してください。 国交省 i-Construction でも、建設業の生産性向上に向けて出面・労務管理のデジタル化が推進されています。

出面・勤怠に使えるアプリ8本 比較

現場が5件以上・作業員が10名以上になると、有料アプリへの投資対効果が出やすくなります。8サービスの機能・建設業対応状況を比較します。★は当サイトの評価です。料金は公式で確かめられたものだけ確認日つきで載せ、それ以外は「公式で確認」としています。

アプリ名 カテゴリ 出面表機能 36協定対応 月額目安
CONOC建設業向け業務・現場管理クラウド出面機能は公式で確認公式で確認公式で確認
ANDPAD総合現場管理★★☆ 中〜大規模向け公式で確認要問い合わせ(プランによって異なる・公式確認日 2026-10-07)
SPIDERPLUS施工管理★★☆ 図面管理連動公式で確認公式で確認
蔵衛門写真・書類管理★☆☆ 日報連動(出面表は限定的)公式で確認公式で確認
ダンドリワーク工程・出面管理★★★ 出面表専用機能充実公式で確認初期費用20万円〜・月額15,000円〜(公式の記載・税表記なし・公式確認日 2026-10-07)
KING OF TIME勤怠管理★★☆ 現場コード別集計公式で確認¥300/人・月(公式確認日 2026-10-07)
freee人事労務HR・勤怠★☆☆(建設業特化ではない)公式で確認¥400〜/人・月(基本料金0円・公式確認日 2026-10-07)
ジョブカン勤怠勤怠管理★★☆ 現場コード設定可公式で確認公式で確認

エクセル出面表からアプリへの移行手順

「今まで使っていたエクセルデータをどうするか」が移行の最大のハードルです。4ステップで安全に移行できます。

ステップ作業内容所要時間目安
Step 1: データエクスポートエクセルのデータをCSVで書き出し、アプリへのインポートデータを作成する(作業員マスタ・現場マスタ・過去出面データ)2〜4時間
Step 2: アプリインポートCSVをアプリの管理画面からインポート。現場コード・作業員IDのマッピングを確認する1〜2時間
Step 3: 作業員スマホ設定全作業員のスマホにアプリをインストール、ログイン設定、打刻テストを実施する1人15分×人数
Step 4: 36協定アラート設定月45時間・年360時間のアラートを全員分設定する30分〜1時間

アプリ vs エクセル コスト比較

規模別に「エクセル管理の実質コスト」と「アプリ月額コスト」を比較します。月報管理工数を時給¥2,000で計算しています。アプリ月額は当サイトの試算で、特定の製品の料金ではありません(各社の料金は公式で確認)。

規模 エクセル管理工数(月) エクセル実質コスト アプリ月額(目安) 差額
5名・現場2件約5時間¥10,000¥3,000前後(当サイトの試算)¥7,000前後の節約(試算)
10名・現場3件約10時間¥20,000¥3,000〜¥6,000¥14,000〜節約
30名・現場8件約25時間¥50,000¥9,000〜¥20,000¥30,000〜節約
100名・現場20件約60時間¥120,000¥30,000〜¥60,000¥60,000〜節約

デジタル化・AI導入補助金(旧 IT導入補助金)で導入コストを下げる

出面管理アプリも、 デジタル化・AI導入補助金(旧 IT導入補助金)公式サイト の事務局に「ITツール」として登録されていれば補助の対象になります。登録されているかどうかはアプリごとに違います。枠ごとの補助率と補助額は次のとおりです(2026年の回。 デジタル化・AI導入補助金2026 公募要領 )。締切は年に複数回あります。

枠補助率補助額対象になるもの
通常枠1/2以内(最低賃金に関する要件を満たす場合は2/3以内)5万円〜450万円(150万円以上は4プロセス以上のツールが必要)業務のプロセスを1つ以上持つソフト・クラウドサービス
インボイス枠(インボイス対応類型)補助額50万円以下の部分は3/4以内(小規模事業者は4/5以内)、50万円超の部分は2/3以内350万円まで(会計・受発注・決済のうち1機能だけのソフトは50万円まで)会計・受発注・決済の機能を持つソフト(PC・タブレット等は補助率1/2以内・10万円まで)
セキュリティ対策推進枠中小企業は1/2以内、小規模事業者は2/3以内5万円〜150万円IPA「サイバーセキュリティお助け隊サービスリスト」に載っているサービス
複数者連携デジタル化・AI導入枠ソフト等はインボイス対応類型と同じ、消費動向等分析経費は2/3以内グループ全体で3,000万円まで(事務費・専門家費は別に200万円まで)商業集積地やサプライチェーンの複数の事業者が連携して導入するITツール

申請は、事務局に登録された「IT導入支援事業者」(ITツールの導入を支援する事業者)と共同で行います。導入予定のアプリのベンダーに「デジタル化・AI導入補助金(旧 IT導入補助金)の対象ツールか」を最初に確認してください。

i-Construction対応とBIM/CIM連携

大手ゼネコンや公共工事では、出面管理を含む施工管理全般のデジタル化(i-Construction)対応が進んでいます。 国交省 i-Construction が定める電子納品・施工管理ICT機器活用の流れに沿って、対応SaaSを選定することが将来的な受注機会の確保に繋がります。

  • BIM/CIM対応: SPIDERPLUS・ANDPADは図面・3Dモデルと出面・写真を紐づけて管理
  • 電子納品: 公共工事で要求される写真台帳・出来形管理書類のデジタル提出
  • 遠隔臨場: ウェアラブルカメラ・ドローン連携で監督員の現場往訪を削減
  • 5G/Wi-Fi 6対応: 大容量データのリアルタイム同期に対応するインフラ整備

関連サービス・SaaS比較

出面表アプリ移行・勤怠SaaS連携を効率化する関連サービスをまとめました。無料プラン・お試し期間の有無は各社の公式サイトで確認してください。

関連テンプレート

完全無料の出面表アプリはありますか?
無料プランやお試し期間を用意しているアプリもありますが、有無と条件は各社で違い、変わることもあります。人数・現場数・機能に上限があるのが一般的です。使えるかどうかと上限は、各社の公式サイトで確認してください(当ページの比較表に載せた8本について、2026-10-07時点で公式に無料プランの記載を確かめられたものはありません)。
エクセル管理とアプリ管理どちらが得ですか?
5名以上の現場では月額コストを考慮してもアプリのほうがコスト効率が高くなるケースが多いです。エクセル管理の実質コストは「管理工数×人件費」で計算します。例えば月10時間の管理工数×時給¥2,000=月¥20,000のコストです。アプリの月額が¥3,000〜¥10,000なら差し引きで節約になります。
アプリ移行で気をつけるポイントは何ですか?
①過去の出面データの移行方法、②作業員へのスマホ操作研修、③元請への報告フォーマット変更の周知の3点が主なポイントです。特に元請から特定の書式で月報・出面表の提出を求められている場合、アプリがそのフォーマットでエクスポートできるか事前に確認してください。
作業員がスマホを持っていない場合はどうしますか?
現場事務所のタブレット・共用端末での打刻か、紙の出面記録を現場監督がアプリに代理入力する運用が一般的です。一部のアプリはガラケー・フィーチャーフォンへの対応や、現場監督が一括代理入力できる「まとめ入力機能」を提供しています。導入時に全員スマホ必須か確認してください。
36協定アラートは自動で設定できますか?
勤怠SaaSの多くは、時間外労働が設定した上限に近づくとアラートで知らせる機能を備えています。月の時間外労働が45時間に近づいた時点でメール・プッシュ通知が届く設定にしておくことで、法令違反を未然に防げます。出面表アプリ単体では36協定アラートに対応していないサービスもあるため、勤怠SaaSとの連携を推奨します。
デジタル化・AI導入補助金(旧 IT導入補助金)は出面表アプリにも使えますか?
使えます。ただし、事務局に「ITツール」として登録されたアプリに限ります。デジタル化・AI導入補助金(旧 IT導入補助金)は、中小企業庁の監督のもと中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)が実施する補助金です。補助率は枠と事業者の規模で異なり、通常枠は1/2以内(最低賃金に関する要件を満たす場合は2/3以内)、インボイス枠(インボイス対応類型)は会計・受発注・決済の機能を持つソフトが対象で、補助額50万円以下の部分は3/4以内(小規模事業者は4/5以内)です。締切は年に複数回あるため、使いたいアプリが登録されているかと次の締切日を、デジタル化・AI導入補助金の公式サイトで確認してください。
建設業のデジタル化(i-Construction)にも活用できますか?
国土交通省が推進するi-Constructionの一環として、出面表・施工管理のデジタル化は生産性向上の重要施策です。BIM/CIM対応の施工管理SaaS(SPIDERPLUS・ANDPAD等)は出面管理に加えて図面・写真・3Dモデルとの連携が可能で、公共工事の電子納品にも対応しています。元請が大手ゼネコンの場合は導入が必須化される傾向にあります。
アプリ導入後も紙の出面表は必要ですか?
原則不要ですが、(1)元請が紙の月報を要求するケース、(2)監督官庁の臨検対応用、(3)社内のデジタル端末非対応の作業員がいる現場では並行運用が必要です。多くのアプリはPDFエクスポート機能で紙の出面表と同等の書面を生成できるため、紙の手書き運用に戻る必要はありません。元請のフォーマット指定がある場合はテンプレートをアプリにインポート可能か事前確認してください。

参考文献・出典

本ページの内容は以下の公的情報源に基づき作成しています(2026-05-12 確認時点)。

このテンプレートは役に立ちましたか?

探している書式が見つからないときは、リクエストを送ってください。